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2018.03.29

世界一すごいクリーニング屋さんに行ってきました

鶴田 拓郎

ジェネラルアーキテクト
鶴田 拓郎

ありがとうございます 学び



世界一すごいクリーニング屋さんは田川にあります。

すでに福岡のIT業界で旋風を巻き起こしている田原さんが働く、

クリーニングハウスレモン(※)」様に訪問させていただきました。(※株式会社エルアンドエー)

福岡の田川にあり、道中田舎道で田んぼと桜の景色を楽しみながら行った先には、

最先端のITが導入されているクリーニング屋さんでした。田舎とITのギャップ。

何がすごいのが4つ書かせていただきます。少しでも私の受けた感動をお伝えできれば幸いです。

全部すごいのですが、後になればなるほど私がすごいと思ったことです。


世界一すごいこと。その①

システム未経験の人間が33歳から独学でITを勉強し、社内システムを作り上げている!!

キレイな内装のお店に入って、少し裏手に入らせていただくといきなりMacが置いてありました。

ご説明いただくと、RPAとWebアプリケーションによる社内システムが入っているとのこと

RPAにより経理、庶務、スケジュール管理などの仕事を超簡単になっている!すごい!

※RPAとは:https://goo.gl/BiKzcr

Webアプリケーションにより、クリーニングの工程管理や、

売り上げ管理、機械の稼働時間管理などの仕事が超簡単になっている!すごい!

他にもSkypeの自動応答機能を使って他店舗からの連絡も「お疲れ様で〜す!」って

感じで聞こえてきて常にその場にいるようにコミュニケーションが取れている!すごい!


世界一すごいこと。その②

社内システムをITのことなんて何にも知らない人が使いこなせている!!

全般的に皆さん使いこなされていたのですが、例をあげると。

工程管理などはステータスを進める上でiPod Touch(安いからiPod Touchにしたとのこと)による

入力作業としていたのですが、正直言ってご高齢の方が入力されていました。

「大丈夫なのかな〜」と思っていたところ、実際に入力する作業を誇らしげに見せていただきました。

画面の見た目のわかりやすさ、機能の使いやすさが優れていて、

iPod Touchや初期のMacみたいに処理能力の低い機器でも軽く動くように、

データベースから読み込んだデータはローカルストレージ(ブラウザ側にデータを保存する機能)を使って

通信をいちいち発生させないなどの工夫により超速!

うまく打鍵ミスもなく瞬く間に入力完了。

安い!早い!うまい!の3拍子。すごい!


世界一すごいこと。その③

AIを使って服を判別している!!

受付の天井の邪魔にならないところにカメラが設置されていました。

服をカウンターに置いた瞬間、「シャツ」、「ズボン」、「スーツ」など

あっという間にAIが判別していました。TensorFlowによる学習とのこと。

え、なんで?クリーニング屋さんじゃ無いの?すごい!


世界一すごいこと。その④

達成しようとする意識が半端ない!!

「無人でクリーニングを運用できるようにシステムを作る」という目的意識の強さが伺えました。

独学でシステムを習得する。誰にでも使えるシステムを組む。AIなどの新しい分野へのチャレンジ。

全てはこの目的意識の強さが根底を支えているのだと感じました。

「心折れそうな時もありますが、でもやります」、「人に喜んでもらえた時の感動はクセになる」

と言う田原さんのお言葉がすごく印象的でした。

diffeasyとして改めて気づいたこと

田原さんの、使う人にとって難しいシステムは作らないという想いは

diffeasyのこれまでの動きと強くリンクしました。

また、訪問させていただく前は田原さんはシステムが相当好きな人なんだろうなと

漠然と思っていたのですが、真の原動力は「システムが好きだから」ではなく、

やはり使う「人のためになるから」であるというところだと感じました。

これもまたdiffeasyの理念と一致します。

これだけ人を感動させる田原さんと、考えや行動が近しいdiffeasyであることに改めて自信を持ちました。

 

改めて田原さん、ありがとうございました。

今回の訪問で受けた刺激を糧に、これからもっとdiffeasyは世界中の”むずかしい”を簡単にしていきます。

工場見学協力:株式会社エルアンドエー様(https://landainc.jp)

written by

鶴田 拓郎

ジェネラルアーキテクト
鶴田 拓郎