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2019.01.30

「めんたいぴりり」と「まんぷく」から学ぶ経営学

白石 憲正

代表取締役社長CEO
白石 憲正

学び



私個人として2019年初のブログは「理想の経営者像」についてです。

尊敬する経営者はたくさんいらっしゃいますが、現在ドラマと映画で注目を浴びてる2人をフォーカス。

実際にdiffeasyの経営でエッセンスを取り入れ、実践していることをまとめます。

1人目は、ドラマが大好評。映画公開もはじまった「めんたいぴりり」の、味の明太子ふくや創業者の川原俊夫さん。

1.経営者としての自責の念

ドラマの中で、従業員(笹島さん)が会社のお金を盗むシーンがあります。

会社のみんなが集合した時に、その従業員が盗んだことがバレてしまいます。

その従業員が全員から問い詰められるのですが、そこでの川原さんの神対応が。

川原さん「俺は情けない。笹島からなんの相談もなかった自分が情けない。」

カッコ良すぎて、鳥肌が立ちました。私も従業員の立場でドラマを見ていて「一生ついていきます、社長!」って。

で、うちの会社でも少ないですが人と人のトラブルは発生しますが、起きるたびに経営者の責任だなと考えられるようになっています。

例え、社員同士でトラブルが発生しても「十分な職場環境を作れてないのではないか?」と見直し、会社としてのバージョンアップを日々リリースできるようになりました。

それに加え、ふくやさんは性悪説で組織を設計するのではなく、性善説で設計していると思うんですよね。

なので、うちも真似して性善説で組織設計をするようにしています。

 

2.社会にとって良い選択と行動を

川原さんたちは、月日をかけ苦労しながら、博多で明太子を完成させます。

そして販売も軌道に乗ってきたところで、模倣した明太子が売られ始めてしまいました。

その模倣品の経営者に従業員が抗議に行くと「初めて明太子を食べた時、感激してそのうち自分で作りたくなった。」と。

川原さんは「ありがとう。嬉しい。自分にとって最高の褒め言葉。」と言い、なんと明太子の作り方を教えはじめます。

懐の大きさというか、志の高さというか、、、この精神大事だなと。

自分たちの儲け”だけ”を考えていなくて、社会にとってより良い選択をしているということだと解釈しました。

明太子がいつでも、手軽に食卓に並ぶ。そんな未来に向けて川原さんは動いていたのではないでしょうか。

社外の人から見ても「一生ついていきます、社長!」ってなりますよね。

私たちも上記事例に学んで、壮大なビジョンや夢をぶちかまして、そこに向けて突き進もうとしています。

 

2人目は、NHK朝ドラが絶好調「まんぷく」の、日清食品創業者の安藤百福さん。

※朝ドラでの安藤さんは、萬平さんとされているので、そちらで以下記述。

3.消すことができないモノづくりの情熱の炎

萬平さん、逮捕されまくります。しかも全て無実の罪。

1回目は体罰で体を壊し、2回目は軌道に乗っていた会社が倒産の危機になり、3回目は会社が倒産します。

もうね、壮絶すぎて私が抱えてる悩みとか小さすぎて「すみません」ってなるレベル。

上記で会社が倒産した後、インスタントラーメンの開発に着手するんですが、情熱がすごすぎ。

私たちもITでモノづくりをする会社です。

世の中の多くの人の役に立つITサービスを作りたいんです。

向かうべき方向は明確なのですが、朝ドラで萬平さんも言ってましたが「霧がかかっててよく見えない」と。

萬平さんのように何度もチャレンジして、情熱の炎を絶やさないければ霧が徐々に晴れていくはずですね。

 

4.支えてくれる熱烈なファンが多い

妻の福子をはじめ、神部くんに真一さんに世良さんと萬平さんを支えてくれる熱烈なファンの多さ。

神部くんは特に「僕は萬平さんのこと、好きだから!」というシーンが印象的です。

しかも萬平さんがピンチの時に、みんなが無償の愛で支えてくれていて、ピンチを何度も脱出できます。

みんな「萬平さんはモノづくりの人。一緒に仕事をしたい!」とのことで、それほどモノづくりをしている時の萬平さんには引力があったんだと感じます。

私もラッキーなのが、うちに集まってくれている「ヒト」、支えてくれる「ヒト」には恵まれています。

熱烈なファンになっていただけるよう情熱の炎がさらに燃え上がるようにしていかないとですね!

 

 

以上いかがでしたでしょうか。

文章として改めて整理することで、私自身が学びが多かったように感じます。

こんな経営者に少しでも近づけるよう意識しながら行動していきます。

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白石 憲正

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